就活で悩む大学生へ【就活したくない】

 


はじめまして。リナサワです✌︎

 


大学3年生になってから 【就活 】という2文字から

 


逃げられなくなってきた今、

 


私の気持ちは、就活したくない。

 


この言葉が頭の中で膨らむばかりです。

 


逆に強くなっていくのは、

 


好きなことで生きていきたい

 


この気持ちです。

 


YouTuberが一番わかりやすい例ですかね。

 


私の好きなこと、それは写真を撮ることと旅行。

 


旅行先で出会った方々と話すひと時が好きで

 


旅行しながら各地の魅力を伝えられたら良いな。

 


こんなことを思ったことがあります。

 


しかし、社会人になったら簡単には旅行に行けなくなる。

 


縛られる働き方が嫌だ。

 


しかし、この言葉だけ聞いたら皆さん、

 


【それは甘えである】と思いますよね。

 


そうです。私は社会人として働くことを恐れ、

 


目を背けているだけかも知れません。

 


しかし、少なからずこのブログにたどり着き、

 


読んで下さっている皆様も心のどこかで

 


就活したくないな。という気持ちがあるのではないでしょうか。

 


【将来やりたいことがない】

 


もう一度考えてみてください。

 


はっきりした職業でなくとも

 


まずは自分はサポート役、運営、どのような形が合うのか。

 


看護師になりたい。公務員になりたい。

 


このように、はっきりと夢が決まっている人を羨ましく思ったことありますよね。

 


はっきりした職業が決まっていなくても大丈夫です。

 


あなたはどんな性格の持ち主ですか?

 


気づけばいつも行事では運営役をしてたな。

 


自分が主役よりも裏方作業、マネージャー経験が大好き!

 


自分の為よりも他人の為になっている状況が嬉しい。

 


運動は嫌いだけど外に出かけることが多い。

 


こんな些細なことでも良いんです。

 


そこから見えてくるものがきっとあるはず。

 


例えばこんな些細なことがきっかけになることも、、、(経験談)

 


【シンガーソングライターにはまった】

 


武道館ライブを夢見て、上京してきた女性シンガーソングライターとの出会い。

 


日本では路上ライブが禁止されています。

 


実際、グレーゾーンな部分もあるがその女性も途中で止められることが多々ありました。

 


インスタグラムのフォロワーは多く

動画投稿アプリ(mix channel)でも

 


知られているものの、やはり地上波に出るのは難しい。

 


この人の歌詞、歌声は素敵なのにどうにか広めたい。

 


検索しないと出会わないネットと違い、偶然聞いてハマってしまうような

 


路上ライブのようなことはできないのか。

 


テレビ関係者の人にどうか彼女の声を届けられないか。

 


【この悩みこそが仕事になる】

【夢がないのならば夢追い人をサポートする仕事をすればよい】

 


ここに辿り着いたのです。

 


人と話すことが好きではっきりと物事を言う私はよく、

 


【営業に向いているよ】と言われます。

 


バイト先の送別会やクラス会の幹事を務めたり、

 


誕生日サプライズの企画、動画作成を担当することも多く

 


企画側で、喜んでいる顔を見るととっても幸せになります。

 


そんな一面をよく見ている方からは、

 


イベント企画の会社はどうかと言われます。

 


実際に、結婚式場でアルバイトをしていますが、

 


そこでの勤務時間は苦ではなく、毎週末の出勤が楽しみです。

 


人生で何度もない、幸せな日。

 


ご新郎ご新婦様の馴れ初め、思い出話、

 


お二人の共通の趣味に基づいて作られたウエディングケーキ。

 


一つ一つの演出はお二人の個性を表し、とても感動します。

 


そんな日のお手伝いをさせて頂いていることが私の幸せです。

 


一度、振り返ってみてください。

 


あなたの日々の幸せは何ですか?

 


食べることが幸せ。

 


これも一つのきっかけではないでしょうか。

 


この記事があなたのきっかけになれば幸いです。

 

 

 

(就活しなくない気持ちもありますが、完全に就活しないとは決めていないため、そちらの進行も今後このブログで報告しようと思います)